宇多田ヒカルはやっぱり天才だった!本格復帰で評価される!
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宇多田ヒカルさんは1998年にデビューして以来数々のヒット作品を発表し、トップアーティストとして活躍し続けていました。そんな宇多田ヒカルさんは2010年から「人間活動」として一時活動を休止することを発表しています。
それから宇多田ヒカルさんが本格復帰したのが活動休止から約5年半たった2016年。4月からスタートするNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を歌うことが決定。その主題歌「花束を君に」は配信限定シングルでしたが、2016年9月に発売されたアルバム「Fantome」に収録されています。
復帰後の宇多田ヒカルもやっぱりすごい!
宇多田ヒカルさんはデビュー当初から天才と称されてきましたが、本格復帰したことで改めてその才能に注目が集まっている模様。日本の音楽シーンでは次元が違うレベルのサウンドや、母親になった宇多田ヒカルさんの切なさとともに温かみが増した歌声が高評価されています。
約5年半という長いブランクがあったにもかかわらず、宇多田ヒカルさんはアーティストとしてとてつもなく進化しているんだとか。宇多田ヒカルさんが「人間活動」と称して活動休止していた時間も無駄ではなかったようです。
宇多田ヒカルの気になる逸話は?神発言も注目!
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宇多田ヒカルさんは1998年に華々しくデビューし、それ以降音楽界のカリスマ的存在となっています。しかし、そんな宇多田ヒカルさんもすべてが順風満帆だったのではなく、プライベートでは情緒不安定な部分もあったそうです。
それを証言したのは宇多田ヒカルさんの物まねをしているミラクルひかるさん。ミラクルひかるさんは宇多田ヒカルさんと1度だけプライベートでお酒を飲んだことがあるそうですが、そのとき宇多田ヒカルさんの情緒不安定な雰囲気を感じ取ったといいます。
波乱万丈な人生を送っていた宇多田ヒカル
宇多田ヒカルさんは母親が演歌歌手の藤圭子さんで、父親は音楽プロデューサーの宇多田照實さんです。宇多田ヒカルさんが音楽を始めたのも最初は親を喜ばせたいからだったんだそう。ただ音楽に打ち込む生活の中で親離れしなくてはいけないと感じるようになった宇多田ヒカルさんは、紀里谷和明さんとの結婚という手段に出ます。
当時の宇多田ヒカルさんには親から一旦籍を抜いて独り立ちしたことを示したかったんだそう。しかし、そんな風に始まった結婚生活は長く続かず5年足らずで離婚してしまいます。そのうち宇多田ヒカルさんは活動休止に突入。その間に母・藤圭子さんの自殺という悲しい出来事もありました。
その後は2014年にイタリア人男性と結婚し、子供を出産するも2018年に離婚が発覚。こうした波乱万丈な生活を続けていく中で精神的にも不安定な部分があったのではないでしょうか。
宇多田ヒカルの神発言とは?
アーティストとして第一線を走り続けている宇多田ヒカルさんは、過去に自身の楽曲に関して神発言をしていたことがあります。日本の音楽著作物の管理はJASRACが行っていますが、そのJASRACが2018年の4月から音楽教室からの音楽著作権料の徴収を始めると発表したのです。
そんなニュースに対して宇多田ヒカルさんは、自分の曲を使う場合には著作権料を気にせず使ってほしいと表明。これが神発言だと世間の間でも大きく話題になりました。