宇梶剛士はアイヌの血が入ってる?真相を徹底追求!

俳優の宇梶剛士さんは188センチという長身で、顔も堀の深い顔立ちをしています。実は宇梶剛士さんにはアイヌの血が混ざっているんだそう。今回は、宇梶剛士さんとアイヌの関係性を調査しています。

宇梶剛士はアイヌの末裔って本当?ハーフではない?

 

View this post on Instagram

 

Takashi Ukajiさん(@ukajiii)がシェアした投稿

堀の深い顔立ちをしている宇梶剛士さんですが、実は宇梶剛士さんの母親がアイヌ人とロシア人の混血。宇梶剛士さんはアイヌ民族にルーツを持つ人物だったのです。

北海道白老町には以前「アイヌ民俗博物館」がありました。それが2020年4月にアイヌ文化振興拠点「民族共生象徴空間」として開設されるのですが、アイヌ民族にルーツを持つ宇梶剛士さんがPRアンバサダーに任命されています。

宇梶剛士さんの堀の深い目鼻立ちのしっかりした顔立ちを見てハーフだと思った方もいるかもしれませんが、母親がアイヌ人とロシア人の混血ということは、宇梶剛士さん自身はハーフではなくクォーターということになりますね。

宇梶剛士の母は宇梶静江で詩人や絵本作家として活躍

 

View this post on Instagram

 

Takashi Ukajiさん(@ukajiii)がシェアした投稿

アイヌ人とロシア人のハーフである宇梶剛士さんの母親ですが、名前は宇梶静江さんといいます。宇梶静江さんは詩人・古布絵作家、絵本作家をしており、民族運動家でもあります。

宇梶静江さんは1933年3月16日生まれの85歳。北海道・日高山脈のふもとにある小さな町・浦河に生まれました。家は大家族で貧しいながらも、集落の人々と支えあって暮らしていたそうです。しかし、集落から一歩出ると、アイヌの家に生まれたばかりに同級生から差別を受けることになってしまいます。

学校内でも教師からよそよそしい態度を受け、アイヌの宇梶静江さんにとっては居心地の悪い場所だったそうです。さらにアイヌと和人が結婚することは難しく、宇梶静江さんは12歳にして「誰とも恋愛も結婚もしない」と心に決めていたといいます。

東京で新たな出会いが

その後、宇梶静江さんは東京に出ることになるのですが、アルバイト先の喫茶店である男性との出会いが。男性は東京生まれの和人だったのですが、姑となる人も優しくて穏やか。「結婚しない」と決めていた宇梶静江さんですが、「この人たちなら差別することはないだろう」と感じたんだそう。

そして、男性と交際を始めたあと、27歳の時に妊娠をきっかけに結婚。1962年8月15日には長男の宇梶剛士さんを出産しています。結婚後の1972年には、朝日新聞に同胞(ウタリ)の人たちへ投げかけた文章を投稿。これが反響を呼び、1973年には東京ウタリ会が設立され、宇梶静江さんは会長を務めることになります。

長年にわたりアイヌ文化の継承を続けてきた宇梶静江さんは2004年にアイヌ文化奨励賞を受賞。2011年には吉川英治文化賞を受賞しています。