俳優仲代達矢の妻・演出家宮崎恭子の死因は?子供はいる?

俳優の仲代達矢さんの妻であり、無名塾の創設者の一人でもある宮崎恭子さんが亡くなってから20年以上経ちます。ここでは、仲代さんが後追い自殺すら考えたと言われる人生最良のパートナー宮崎恭子さんについての情報をまとめてみました。

宮崎恭子の死因は膵臓がん

宮崎恭子(仲代達矢)
https://www.cinematoday.jp/

主宰する無名塾の夏季公演中に体調不良を訴えた宮崎恭子さんの体にガンが見つかったのは、1995年のことです。2カ月後には手術が行われガンを克服したかと思っていたところ、膵臓への転移が判明しました。この時点で夫の仲代達矢さんには半年の余命宣告が告げられました。

最後まで本人にはガンであることも、余命半年であることも告げられなかったそうですが、体調や周囲の変化から宮崎恭子さんは死を覚悟していたのではないかとも言われています。

亡くなる2カ月前の結婚記念日には、おいしい人生を有り難うと書いた色紙を仲代さんに手渡していたそうです。後に仲代達矢さんは宮崎恭子さんが亡くなった時に後追い自殺を考えたとも語っています。自分の体の一部をなくしたかのような喪失感で、何もかもやる気をなくしたそうですが、テレビのドキュメンタリーで過酷なロケをこなすうちに少しずつ気持ちが落ち着き、これからも無名塾を続ける気になれたそうです。

愛の絵手紙本を出版!「仲代達矢さまおいしい人生をありがとう」

宮崎恭子
https://www.amazon.co.jp/
https://芸能人の嫁特集.com/

宮崎恭子さんは亡くなる前に2冊の本を出版しています。1冊は幼少期から仲代達矢さんとの結婚、演劇との関わり方や仲間について書いたエッセイ集です。まさに自分史と言える内容で、これだけは死ぬ前に絶対に出版したいと本人が希望していたと言われています。

もう一冊は仲代達矢さんに最後に残した言葉、おいしい人生を有り難うを元にした絵手紙本です。亡くなるまでに書き残したイラストなどをまとめたもので、夫への深い愛情とその夫を残していくことへの心配、女性として妻としての気持ちが垣間見える1冊となっています。

無名塾という養成所を残し、65歳という若さで亡くなった宮崎恭子さんの意思は若い俳優たちに受け継がれています。若い人たちには馴染みのない方かもしれませんが、脚本家としてはもちろん女性としても素晴らしい方だったということを覚えておきたいですね。